mineo SPEED CHECK
2019年２月 マイネオのソフトバンク回線と、ドコモ純正回線を比較してみました。
毎月確認調査していきます。
マイネオのソフトバンク回線が2018年9月に開始され、５ヶ月経過したので、再々度速度チェックを報告します。
3月分と過去分の2019年1月と2018年9月10月11月12月の記事は記事下にリンクを貼っておきます。
比較対象回線は、わたしが、契約している、純正ドコモ回線です。
↓mineo ソフトバンク回線（MVNO）
平日AM*8:00
平日PM12:00
平日PM18:00
平日PM23:00
↓docomo 純正回線
平日AM*8:00
平日PM12:00
平日PM18:00
平日PM23:00
マイネオ・ソフトバンク回線が開始され５ヶ月経過しました。
2019年1月に下記の様に報告いたしましたが・・・
”ここに来て、いままで保っていた、通信速度に変化があらわれてきました。
ピーク時の平日お昼時間帯に、ダウンロードが１M台まで低下、第２ピーク時の夕方時間帯（帰宅時間帯）も１２月の２５Mから８Mへ速度低下しており、通信速度が３分の１程度に落ちています。”
さらに速度低下が見られます。
昼時間帯の1.2Mbは悪い意味で現状維持をしていますが、通勤時間帯の午前8時台と18時台も３Mb台まで低速になってしまいました・・・
かなり通信速度が低下した、1月よりも速度低下している状況にもかかわらず回線の増強はしていないと考えられます。
これでは、安かろう悪かろうですね。
ソフトバンク回線は、やすくもないですが・・・
純正ドコモは、深夜時間帯のアップロードは遅いものの、安定した通信状況といえると思います。
マイネオ・ソフトバンク回線は、開始して５ヶ月経ちましたが、少しずつ遅くはなっていた通信速度の低下が著しいにもかかわらず、改善をまったく行ってないですね。
ピーク時間帯の通信速度を見るに、あまりオススメし難いです。
【スポンサーリンク】
まとめ
マイネオ・ソフトバンク回線は、現状（2019年2月）では、ピーク時間帯での速度低下が著しく、回線の増強が、みられるまで、契約はオススメできません。
契約数が増えていて、速度が遅くなる可能性が高いので、設備投資をする可能性は高いと思うが、改善がみられてからの契約でも遅くはないではないかと。
だが、マイネオは、音声プランでも、２年縛りも１年縛りも無く、解約違約金がかからないので、おためしで契約できるのは魅力。
契約し、速度改善がなく、即解約しても違約金がない。ただしMNP転出の場合は、高額な転出費用がかかります。（11,500円）
通信データ量がなくなっても、毎月１Gまで、使用できるフリータンクがあるので、月末にデータ量が不足した場合は無料で１Gまで貰えます。
注：毎月21日以降しか使えません。
（この速度調査は、ドコモはiPhoneXR、マイネオ（ソフトバンク）はiPhone5sを使用しております、機種にスペック差が有る為、通信速度が正確でない場合がある可能性があります。
【スポンサーリンク】
