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au 4年縛り 解約のタイミングほぼ無料で脱却。かえトクプログラム開始(アップグレードプログラム EX(DX))NXは3年縛り。

2020年5月11日更新)2018年7月8日公開)

アップグレードプログラムEX/EX(a)DX NX

auの機種代 半額 プラン。の嘘。

実際は半額ではなく33%安いだけしかも端末は要返却。

かえトクプログラム開始。

 

『アップグレードプログラムEX』

契約してしまい、後悔しているかた、

どのタイミングで解約すれば、一番被害が少なくすむか?答えは。

25ヶ月目です。その理由は下へ

 

『かえトクプログラム』が始まりました。

かえトクプログラムは、残価設定型。

iPhoneSE(第2世代)の場合au定価55,720円。そのうち残価は、26,520円(24回目に支払うか機種変更)、

残りの28,750円を約2年(23回分割)で支払う。

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最後に残価を払うか、残価分を再度24回分割にするか、機種変更をし残価を免除するかの3択になります。

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・iPhoneSE(第2世代)(64GB)の販売価格は、au55,720円、アップル49,280円とauの方が、6,440円も高額です。(消費税は10%で計算しています)

2年で機種変更の場合、残価36,785円が割引になるように感じますが実際は、おなじ機種でも売値がちがうので注意が必要です。

アップル公式でも無金利24分割購入できます。

 

機種代金の免除ではなく、残価という手法をとることにより、値引きは一切なくなるので、総務省の指針に則った新たなプログラムということになるのではあるが、

2年後の機種変更による、残価の免除が値引きに当たると思う。

実際の見解はどうなるのかが、今後の見所であるでしょう。

ただau契約者以外でも、契約できるので番号に紐付いた値引きには該当しないのは間違いないですが・・・

ただ、これまでと同様、機種が破損(auの所定の条件を満たしていない)している場合は、22,000円のお支払いが必要とのこと、所定の条件ってのが曖昧すぎて、わからない・・・

アップルで購入するよりも約6,500円も高額でなおかつ22,000円も追加で支払いなければならない状況があるかもしれないことは、覚えてい方がよいと思う。

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ただし、au(キャリア)で購入する場合は、100日間のSIMロックが施されており、

ほぼauの通信契約をしなければ使えない仕様、こんなグレーな方法が許されてしまうのか、非常に残念です。

総務省は速やかにSIMロックに関するルールを見直したいと発言しており、シムロックの100日ルールが変更されるかもしれません。9月18日追記

(一応au系格安シム(MVNO)でも使用可能です。)

 

回線契約に紐つけない端末購入の場合は即日SIMロック解除可能になりました。

条件は、2ヶ月分の預かり金と、3000円のSIMロック解除手数料が必要。

2ヶ月目からは預かり金から充当していくとのことです。10月3日追記

 

 

 

話題の4年縛りプラン

『アップグレードプログラムEX』

 

4年契約なのですが、2年で新機種でまた4年契約して、2年で新機種、また4年・・・これを永遠にくりかすので、4年というより永遠契約です。

なので、違約金を払わないと他社に移動(MNP)できない。なので、

 公正取引委員会が独占禁止法に接触しているとのこと。

 

『アップグレードプログラムEXは、2019年9月30日をもって新規受付を終了いたします。

新しい、機種代割引方法は後日発表される見込みです。

総務省が10月の新法案で新機種の割引上限を2万円をとしていますので、半額謳うのは、違反となってしまうからでしょうね。だが・・・

 

2019年9月、上記新法案に対応する端末割引施策が発表されました。その名も、

 

『アップグレードプログラムDX』

 ※(アップグレードプログラムDXも10月30日をもって廃止となりました。10月27日追記)

 

EXからDXに名称変更されました。

で。何が変わり、法令にはどう対応したかと言うと。

 

いままでは(EX)、通信契約に紐付けた、携帯端末の値引き(新法案では値引き上限2万円)でしたが、DXでは、通信契約には、紐付けない販売方法とのこと。

端末のみの購入も可能ということで、通信契約組み合わせた端末の割引上限を2万円には該当しないと言う言い分なのです。

 

どういうことかと言うと、auとの契約(電話番号)が無くても、auショップでiPhone11が購入できるようになる。

いままでは、新型iPhone本体のみの場合はアップルショップでしか購入できませんでしたが、今後は3大キャリアのショップでも購入できるようになります。

(アップグレードプログラムDXも10月30日をもって廃止となりました。10月27日追記

下記記事でも触れておりますが、半額を謳っているのに実際は半額ではないので総務省から是正されました。

 

そのため11月1日から新端末割引施策。その名も、

『アップグレードプログラムNX』

 ※(アップグレードプログラムNXも2020年2月20日をもって廃止となりました。2月20日追記)

に変更されました。短期間でEX→DX→NXと変化しています。

 

内容はドコモの、スマホおかえしプログラム同様36回分割で24回支払い、機種変更と端末を返却すれば、残りの12回分は支払い免除という内容。

サポート料の390円は廃止になったが、端末に紐ついた契約となる部分がドコモとは異なる部分。

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(au公式HPより引用)

iPhoneの場合、2年後に1/3以上の価値がある可能性が高いので、この施策にするメリットは薄いが、残り1/3の残価を支払えば、端末を下取りで出さなくてもよいので、2年後に、下取りか全額支払い購入かを選択できる部分が唯一のメリットかも知れません。

だが、iPhone11(64GB)の販売価格は、au90,720円、アップル82,280円とauの方が、約8,000円も高額です。(消費税は10%で計算しています)

 

アップグレードプログラムNXも廃止されました。

 

 

 

 

アップグレードプログラムDX(EX)は、機種代が最大半額になります。

条件は、

  1. 利用代金 月390円(25ヶ月以降は無し)
  2. 対象スマホを割賦契約で48回払いで購入。
  3. 機種変更した際に旧機種を回収
  4. 旧機種故障の場合は20,000円の罰金

だが半額といっても実際は、iPhone11(64GB)の販売価格は、au90,720円、アップル82,280円。

 

月々は1,854円(88,992÷48)+390円(利用料)で2,244円。

機種代総額は、2,244円x24ヶ月=53,856円になり、全く半額ではありません。

割引金額は3分の1のみ。(消費税8%で計算)

 

24ヶ月間の支払いを合計すると、アップルの税込み販売価格の67%になり、実際は全く半額では無く33%安いだけ、しかも、本体は返却しなければならないし、破損の場合は20,000円の罰金。(53,856÷80,784=66.7%)(消費税8%で計算)

何もいいことはない。

 

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すでに契約してしまい、後悔しているかた、

どのタイミングで解約すれば、一番被害が少なくすむか?

答えは。

 

25ヶ月目です。

 

例)au版のiPhone8 64G は91,440円です。

f:id:takatoton:20180707151836j:plain

 

※(iPhone8発売時の価格を参考にし記事を書いております。基本的に新機種(iPnone11 iPnoneSE)でも解釈は同じです。)

 

因みにアップルショップでsimフリー版は85,104円(税込)(消費税8%で計算)

(価格改定により、67,800円(税抜)/ 73,224円(税込)になりました。2018年9月14日)

(価格改定により、52,800円(税抜)/ 57,024円(税込)になりました。2019年9月11日)

(iPhoneSE 第2世代の発売により、アップルショップからiPhone8はラインナップを外れました)

iphone8 スペースグレイ 64GB

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 価格 ¥78,800(税別)

(税込み85,104円)(消費税8%で計算)

(価格改定により、67,800円(税抜)/ 73,224円(税込)になりました。2018年9月14日)

(価格改定により、52,800円(税抜)/ 57,024円(税込)になりました。2019年9月11日)

(iPhoneSE 第2世代の発売により、アップルショップからiPhone8はラインナップを外れました)

 

なぜか、発売元のショップより6,336円も高い!(ボッタクリ&謎すぎですが・・・)

 

 

まずプラン概要ですが、アップグレードプログラムEX特典は、

機種代が最大半額になります。

 

条件ですが、

  1. アップグレードプログラムEX(390円)に加入。(25ヶ月以降は無し)
  2. ご加入後25ヶ月で機種変更。
  3. 対象スマホを割賦契約で48回払いを選択。(EX(a)は12回)
  4. 購入と同時にauピタットプラン/auフラットプランに加入
  5. 機種変更した際に旧機種を回収
  6. 本プログラムに再加入再加入を撤廃することを検討する。撤廃になりました
  7. 旧機種故障の場合は20,000円の罰金

 

と、厳しめ、旧機種を回収されてしまいます。これはもう購入というより、レンタルかリース契約ですね。

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月々は機種代の1905円に加え390円のプログラム料の2295円

それを24回だと総額55,080円

 

25ヶ月以降は、プログラム料の390円はなくなるので、1905円の

24回で総額45,720円 4年(48回)縛りの総額は100,800円

 

25ヶ月で機種変更すれば、後記の45,720円が免除されますが、

同様のアップグレードプログラムに再加入しなくてはなりません。

再加入する必要はなくなりました。

 

なので、25ヶ月目でアップグレードプログラムを行い、新機種を購入して、

即解約がいいと思います。

 

ただ、新iPhoneは、全額自己負担になります。

(アップルショップで購入するのと、ほぼ同じ金額)

 

分割を破棄することにより、一括購入になるので、すぐsimフリー化し、売却すれば、結果売却額との差額のみで、4年縛りから、脱却できます。

 

もしくは、新iPhoneを売却せずに、格安SIM(MVNO)で使用することも出来ますし選択の幅が広がります。

 

 

もちろんauでも使えるとおもいますが、そこまでしてauを継続するなら、

また、アップグレードプログラムEX(DX)を使用したほうが良いかもですねー。

実際、永遠にauを使う人には、悪くはない施策だとは、おもいますが、月々390円は

地味に高いですし、端末の返却と故障時の2万円も必要です。

通信料金は別途必要ですしね。

 

『auは契約2年後の「再加入」を条件から外すことを検討している。

検討なので確定ではありませんが、ほぼ決定だとおもわれます。(決定しました。)

なので、すでに契約をしている方は、現在契約中の4年縛りはそのままで、

2年後の機種変更時に、アップグレードプログラムに加入しなくても、

機種変更でき、前機種の26ヶ月以降の分の残債が免除されます。

機種変更時に2年と4年が選択できることから、永遠縛りではなく、

独占禁止法は適用外とauは言い張るつもりでしょうね。

完全に脱法行為だと感じました。あくまで個人的な意見です。』(2018年8月17日追記)

  

 (この記事はiPhone8 64G を例に記載しています。

金額は変わりますがiPhone11でも、ほかアンドロイドでも、

条件はほぼ同様です。)

 

 (細かい条件はショップで確認して頂きます様お願いします。)

 

『アップグレードプログラムEXは、2019年9月30日をもって新規受付を終了し、新端末値引きプログラム『アップグレードプログラムDXが開始されます。

 

『アップグレードプログラムDXは、2019年10月31日をもって新規受付を終了し、新端末値引きプログラム『アップグレードプログラムNXが開始されます。

『アップグレードプログラムNXは、2020年2月20日をもって新規受付を終了し、新端末値引きプログラム『かえトクプログラム』が開始されます。

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