2019年12月01日更新)2018年11月27日公開)
2020年度もドコモの学割が発表されました。
キャンペーンの受付期間は昨年と同様のに、
2019年の12月から2020年の5月末まで。
ギガホが学割適用で12ヵ月間1,500円引きで合計18,000円
ギガライトは1,000円引きで合計12,000円。
昨年までのプランであれば、シェアパック副回線で月々280円で維持できたが、新プランでは最低維持が1,000円となりかなりの改悪。
しかも、1回線あたり3500円もらえたdポイントもなくなり、家族紹介キャンペーンの10000pもなくなり、違約金1,000円になった影響がかなり、マイナスに働いています。
ドコモ2020年版の学割は、割引金額は変わらないが、ポイントや最低維持費を考慮すれば、かなりの改悪で残念と言わざる得ないですね。
・昨年2018年12月~2019年5月末ドコモの学割。
ドコモが2019年の学割の概要が発表されました。
キャンペーンの受付期間は、
2018年12月1日~2019年5月31日まで。
昨年は12月27日から開始されたので約1ヶ月早く開始されます。
auやソフトバンクより早く発表したかったのでしょうね。
内容ですが、昨年とほぼ同様です。
ドコモウィズと同様の割引が13ヶ月間適用されます。(ドコモウィズは永遠割引)
ただし、ドコモウィズとの併用はできないので、ドコモウィズ対応機種を選択した場合には、学割2019のメリットは、ほぼ無いです。
(唯一のメリットは、加入特典のdポイントがもらえることですね。)
前回(2018)との違いは、シェアグループに貰えるdポイントの違いくらいです。
前回は、一律3000ポイントでしたが、2019年版は、2019年2月1日までであれば、
3500ポイントを500ポイント増量。
2月2日以降であれば、2500ポイントと改悪とされています。
加入条件は↓
分かりにくいですが、ほぼ全てのプランで、申込み時点で25歳以下であれば、OK。
昨年の学割も同条件で、私の0歳の子供も利用者登録で学割が適用されましたので、本当に25歳以下であれば、未就学でも学割は適用されると思います。
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せっかく学割を適用するなら、新しいiPhoneを購入したいところ。
11月26日から、iPhoneXRが月々サポートから、購入サポートに変更されたことにより、オンラインストアでの価格は、64Gの場合、本体価格98,496円のところ。
購入サポート58,968円にデビュー割8,424円オンライン割引5,184円で合計25,920円になります。
ドコモショップの場合は、オンライン割引がなくなるので、5,184円(プラス手数料3,240円)高額になると思いがちだが、ショップの施策割引が入る可能性が多く、オンラインショップより安く購入できる可能性があります。
すでに探せば、iphoneXR 64GはMNP一括0円の案件は、結構あります。
ただし2年目以降は、学割が無くなり1,500円高くなるので注意が必要です。
端末購入サポートは、14ヶ月間縛り、
(購入月の翌月から12ヶ月間使用、12ヶ月目の最終日に解約しても違約となり翌1日までの合計14ヶ月間)
なので、1,500円の割引期間がすぎた場合、14ヶ月目に9,500円(税抜)の違約金(2年縛りの)を払い解約することも有りだと思います。
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auの学割の記事はこちらへ↓
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