2019年11月27日更新)2018年11月30日公開)
2020年版。auの学割が発表になりました。
昨年(2019年版)は、12月からの開始でしたが、今年は、1つき前倒しの
11月からの開始となり、ドコモ、ソフトバンクを出し抜いた格好です。
毎年、すこしずつ早くなっていますね。
対象は、25歳以下であれば、学生でなくても対象。
契約者および利用者(利用者登録がある場合)が25歳以下。
先日発表され同じく11月1日から開始予定のスマホ応援割Ⅱと合わせると、
auフラットプラン20Nが6ヶ月間、月々2,980円になります。
11月27日より。下記プランの割引が拡大されました。11月27日追記。
上記表は、KDDI(au)HPより引用。
翌月からの6ヶ月経過後には、2,020円も値上げになるのは残念。
今までのスマホ応援割は12ヶ月適用だったので、応援割Ⅱの6ヶ月は、かなりの改悪です。
2年縛りの違約金1,000円の影響がここに出てしまっている印象。
昨年と大きく違うのは、学割対象者と同時に新規および機種変更を行った、
家族も対象であったが、2020年版は、契約者本人のみの適用となってしまった。
2年に一度機種変更をおこなってきたユーザーは、2年毎に学割が家族全員に適用されてきたが、今回は適用外となり、家族でau回線を運用している家庭には、残念な学割になってしまいました。
最大割引額は、auデータMAXプランProとauデータMAXプランNetfixパックで月々1,400円x6ヶ月の8,400円、最近では最高の割引金額。
11月27日より、月々2,400円の12ヶ月間28,800円の割り引き。ただしスマホ応援割Ⅱとの併用はできなくなり実際は、最初の半年間は同額。
学割とスマホ応援割Ⅱが半年から1年間に延長された形です。
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・2018年12月~2019年5月末までのau学割はこちら。
ドコモに続いてauも2019年学割の概要が発表になりました。
期間は、2018年12月1日~2019年5月31日まで。ドコモ同様です。
・2019年学割の概要は?
auピタットプラン(カケホ/スーパーカケホ)を3ヶ月間1980円引き。
auフラットプラン(20/30)を3ヶ月間2020円引きとなります。
プラス学割専用プラン auフラットプラン学割5(学割対象者本人のみ適応)。
(学割対象者(本人)は、翌月から3ヶ月間、家族は6月から3か月間割引。)
・昨年(2018年)のau学割と比べどうなったか?
2018年版のピタット学割は翌月から12月間500円引き。
フラット学割は翌月から12月間520円引き。
12ヶ月間トータルでピタットは6000円引き。(500×12)
プラットは6240円引きです。(520×12)
2019年版はピタットが合計5940円引き。(1980×3)
プラットが6060円引き(2020×3)と誤差ではありますが、
割引金額は下がってしまって改悪となっております。
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・au新学割の戦略。
3ヶ月間0円で使えるっていうのを、押していくのでしょうね。
実際の割引は減ってますが、ダタで使えるというのはインパクトが強い!
前回、ワイモバイルに痛い目に逢わされてのでしょうか?
残念ながら、ワイモバイルの二番煎じ感が強い。
しかも、ワイモバイルは、ほぼどのプランでも3ヶ月間はタダだったのに対し、
auは、フラットのスーパーカケホ(5分間無料)のみしか0円(タダ)になりません。
・学割以外の現状のキャンペーンと比較
11月30日で終わってしまいますが、現状のキャンペーンの方がお得。
対象機種がiPhoneのみですが。。。
・各プラン
ピタット スーパーカケホ(5分間)
ピタット カケホ(通話無料)
フラット シンプル(無料通話無し)
フラット スーパーカケホ(5分間)
ピタット カケホ(通話無料)
フラット5(学割本人専用・シンプル(無料通話無し))
画像は全てau公式HPより転機。
プランの詳細は公式HPかショップでご確認お願いします。
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・まとめと感想
・2019年版学割は、月々の割引では無く、初めの3ヶ月間で割引が終わってしまう。
・トータルの割引金額は、ほぼ前回と同様。
・学割以外の通常のキャンペーンと割引額はほとんど変わらない。
・今回のauの学割は、私の想像よりもかなり残念な印象です、ただでさえ分かりにくいプランに、無料という言葉を言いたいだけ、
昨年のワイモバイルと同じ不信感を感じます。
総務省の指導で、料金プランを分かりやすくという、指針がでている(検討会)のに逆行していると思う。
せめて、4ヶ月間とか半年間割引があるとか、前回の学割よりも、トータル割引金額が多ければ、評価できるのだが・・・
ドコモの学割記事はこちらへ↓
ソフトバンク学割記事はこちらへ↓
アップグレードプログラムEX・DX・NXの記事です。
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