「トクするサポート」ほぼ無料で脱却。
(半額サポート+・半額サポートfor iPhone/Android)
「トクするサポート」半額サポート+は実質値上げ。
2019年10月1日にソフトバンクは、新しい端末購入施策、トクするサポートを発表しました。
トクするサポートは従来の半額サポートfor iPhone/Android 同様48回払いにすると、24回が免除されます。
そしてプログラム料が390円が必要となり、合計9,360円(390x24)も値上げとなる計算です。この金額は完全にauのパクリですね。
だが、総務省は、10月の新法案で通信契約と組み合わせた端末の割引上限を2万円をとしています、なので法律違反になりそうなのですが、さすがソフトバンクこの新法案をギリギリ避けていきます。(ほぼ脱法行為だと私は感じています)
なんと、トクするサポートは、他社や、端末のみを購入する場合にも適応。
なので、端末のみの購入も可能ということで、通信契約と組み合わせた端末の割引上限を2万円には該当しないと言う言い分なのです。
なんか子供の喧嘩の様な屁理屈・・・
なのに、購入後100日間は、ソフトバンクのsimロックが施される。
(トクするサポートでは、ソフトバンク以外のキャリアで使用する場合のみに、シムロック解除を即日できるようにするとのこと、ただしクレジット払い機種の購入が条件です。10月1日追記)
実質ソフトバンクの通信契約をしなければ、使えない仕様。
こんなこと許されるのか・・・
(総務省は速やかにSIMロックに関するルールを見直したいと発言しており、シムロックの100日ルールが変更されるかもしれません。9月18日追記)
一応ソフトバンクのNVMO(LINEやb-mobile)では、ソフトバンクのsimロックがかかっていても使用できます。)
しかも2年後の機種変更は、ソフトバンクが指定する機種とのこと。
そんなことは無いとは思うが、新しいiPhone指定されない可能性も0ではない。
もしソフトバンクが、ファーウェイにでも買収されたら、ファーウェイの機種限定になるかもしれない。
この施策はリクスが高すぎると思うのだが・・・
現在半額サポートに加入していない場合は、iPhoneであれば、アップルショップで購入したほうが安価です。
加入されているかたは、ソフトバンクで機種変更するしかないです。
一番損しない方法は、下記記事をご覧ください。
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・4年縛りプラン批判の訳
4年契約なのですが、2年で新機種でまた4年契約して、2年で新機種、
また4年・・・これを永遠にくりかすので、4年というより永遠契約です。
なので、違約金を払わないと他社に移動(MNP)できないので
公正取引委員会が独占禁止法に接触している。
(ソフトバンクは2019年10月に2年契約の違約金を廃止しました。)
『半額サポートfor iPhone/Androidは、2019年9月30日をもって新規受付を終了いたします。
新しい、機種代割引方法は、『半額サポート+』となりました。
10月1日からトクするサポートに変更となりました。
(実質半額ではないので、名称変更になりました。機種代を半額に訂正することなく、名称を変更するとは、さすがソフトバンクといったところか!)
総務省が10月の新法案で通信契約と組み合わせた端末の割引上限を2万円をとしていますので、半額謳うのは、違反となってしまうからでしょうね。
ただ、10月以降は、端末代の割引は2万円が上限になると考えられますが、ペイペイやポイント還元で新しい割引施策あるのでははいでしょうか。』
ここから本題です。
すでに契約してしまい、後悔しているかた、
どのタイミングで解約すれば、一番被害が少なくすむか?
答えは。
25ヶ月目です。
まず、ソフトバンク版のiPhone8 64G は94,320円です。
(画像はソフトバンク公式HPより引用)
因みにアップルショップでsimフリー版は85,104円(税込)
(価格改定により、67,800円(税抜)/73,224円(税込)になりました。2018年9月14日)
iPhone8 スペースグレイ 64GB
価格 ¥78,800(税別)
(税込み85,104円)
(価格改定により、67,800円(税抜)/73,224円(税込)になりました。2018年9月14日)
なぜか、発売元のショップより9,216円も高い!(ボッタクリ&謎すぎですが・・・)
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まずプラン概要ですが、半額サポートfor iPhone/Androidの特典は、
機種代が最大半額になります。
条件ですが、
- 新スーパーボーナスの加入・廃止
- ご加入後25ヶ月で機種変更。
- 対象スマホを割賦契約で48回払いを選択。
- 「データ定額サービス」または、「パケットし放題 for 4G LTE」へ加入・廃止
- 機種変更した際に旧機種を回収
- 半額サポートfor iPhone/Androidに再加入 または、機種変更先取りプログラム加入
- 旧機種故障の場合は20,000円の罰金。
(6の機種変更先取りプログラムの場合、月300円と前倒し手数料2000円が別途必要。)
と、厳しめ、旧機種を回収されてしまいす。これはもう、購入というより、レンタルかリース契約ですね。
はじめの24ヶ月の月々支払いは機種代の1965円、月々割ー1405円
それを24回だと総額47,160円、
購入サポートが入り総額13440円
後半の25~48回の支払いも24回で総額47,160円
購入サポートが入り総額13440円
4年(48回)縛りの総額は94,320円
購入サポートが入り実質総額26880円
25ヶ月で機種変更すれば、後記の45,720円が免除されますが、
同様の半額サポートfor iPhone/Androidに再加入しなくてはなりません。
なので、25ヶ月目で半額サポートfor iPhone/Androidを行い、新機種を購入して、
即解約がいいと思います。その場合、前機種(iPhone8)を返却し、47,160円は、
免除になります。
再加入の条件は撤廃されましたので、25ヶ月で機種変更をし新機種を一括もしくは、24分割で購入されることをお勧めします。(2019年9月10日追記)
ただ、新iPhoneは、全額自己負担になります。
(アップルショップで購入するのと、ほぼ同じ金額)
分割を破棄することにより、一括購入になるので、すぐsimフリー化し、売却すれば、結果売却額との差額のみで、4年縛りから、脱却できます。
もしくは、新iPhoneを売却せずに、格安SIM(MVNO)で使用することも出来ますし選択の幅が広がります。
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もちろんソフトバンクでも使えるとおもいますが、
そこまでしてソフトバンクを継続するなら、
また、半額サポート+for iPhone/Androidを使用したほうが良いかもですねー。
実際、永遠にソフトバンクで半額サポート+for iPhone/Androidを使う人には、
わるくない施策だとは、おもいますが、
端末の返却と故障時の2万円も必要です。
通信料金は別途必要ですしね。
『auは契約2年後の「再加入」を条件から外すことを検討しています。
撤廃致しました。
なので、すでに契約をしている方は、現在契約中の4年縛りはそのままで、
2年後の機種変更時に、アップグレードプログラムに加入しなくても、
機種変更でき、前機種の26ヶ月以降の分の残債が免除されます。
機種変更時に2年と4年が選択できることから、永遠縛りではなく、
独占禁止法は適用外とauは言い張るつもりでしょうね。
完全に脱法行為だと感じました。個人的な感想です。』
『ソフトバンクも追随すると思います。』(2018年8月17日追記)
(この記事はiPhone8 64G を例に記載しています。
金額は変わりますがX(テン)でも、ほかアンドロイドでも、
条件はほぼ同様です。)
(細かい条件はショップで確認して頂きます様お願いします。)
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