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【学割】2019年版3大キャリアの比較。微妙な違いを検証。ドコモ/au/ソフトバンク。

2019年3月10日更新)

ドコモ(docomo)、au、ソフトバンクの大手キャリア3社の

2019年、学割が出揃いましたので、比較してきます。

 

学割適用申し込み期間は?

ドコモ、au共に2018年12月1日~2019年5月31日

ソフトバンクは、2018年12月21日~2019年5月31日

 

条件は?

3社ともに25歳以下。

学割だが、学生でなくても良い。

25歳以下であれば、0歳児でも利用者登録で学割可能です。

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割引内容

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ドコモは、加入月から13ヶ月間1,500円割引。(初月は日割り)

 

加入時dポイントが家族シェアパックの人数分3500ポイントプレゼント。

ただし、ドコモウィズ等他の割引とは合算できない。

最高で1500円×13か月間なので19,500円引きになります。

 

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auゼロ学割は、

auピタットプラン(カケホ/スーパーカケホ)は、3ヶ月間1980円引き。

auフラットプラン(20/30)も、3ヶ月間2020円引きとなります。

プラス学割専用プラン auフラットプラン学割5、3ヶ月間2020円引き(学割対象者本人のみ適応)。

3か月間で合計約6,000円の割引です。

(学割対象者(本人)は、翌月から3ヶ月間、家族は6月から3か月間割引。)

 

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ソフトバンク「学割放題」は、

ウルトラキガモンスターは、3ヶ月間4,500円割引で合計13,500円

ミニモンスターも場合も、2,980円の割引で合計8,940円の割引になります。

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各社のメリット&デメリット

 ドコモの学割の場合は、現在使用中のシェアパックにプラスして入ることが前提となっております。1人でも学割の適用は可能ですが、1人の場合は、あまり安くは、ないでしょう。

割引金額の合計もドコモが一番大きいですが、やはりシェアパック前提プランなので、

既に親などが回線を持っている場合は、オススメです。が、お子様がyoutubeなどを見ると、データ通信が増える為、シェアパックのプランを変更しなければならない状況も出てくると思います。

割引金額は多くても実際の負担金額が増えることがあるということは、頭に入れて置いた方がよさそうです。

学割は、スマホの使用者1人(25歳以下)につき、1回線適用されるので、お子様が2人いる場合は、2回線月々1500円割引も可能です。

 

シェアパックを利用しない1人の場合は、ベーシックパックの使った分だけ方式で、1Gは2,980円+シンプルプラン980円+SP300円合計4,260円学割で-1500円になるので、2,760円が最安での運用となるが、1Gは現実的では無いので、検討しにくいと思います。

 

auゼロ学割は、本人は翌月から3ヶ月間、家族は6月から3か月間のみの、割引施策だが、同時に新規契約や、機種変更を行った家族も適用されます。

家族全員で、MNP(のりかえなど)する場合は、学割対象者が1人でもいれば、家族全員学割が適応になるので、複数回線移行する場合は、かなりお得です。

 

ソフトバンクは、1人あたりの割引金額は、大きいものの、学割対象者のみの割引となり、対象者以外の家族は、同時に契約しても、割引の適用外なので、家族全員で移行(MNP)する際は注意が必要です。

 

家族全員が対象になる、au。

家族は対象外のソフトバンク、2社の学割は、ほぼ同じ内容に見えるが、実際は違います。

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