mineo SPEED CHECK
2019年1月 マイネオのソフトバンク回線と、ドコモ純正回線を比較してみました。
毎月確認調査していきます。
マイネオのソフトバンク回線が2018年9月に開始され、4ヶ月経過したので、再々度速度チェックを報告します。
最新3月分と過去分の9月10月11月12月2019年2月の記事は記事下にリンクを貼っておきます。
比較対象回線は、わたしが、契約している、純正ドコモ回線です。
↓mineo ソフトバンク回線(MVNO)
平日AM*8:00
平日PM12:00
平日PM18:00
平日PM23:00
↓docomo 純正回線
平日AM*8:00
平日PM12:00
平日PM18:00
平日PM23:00
マイネオ・ソフトバンク回線が開始され4ヶ月経過しました。
ここに来て、いままで保っていた、通信速度に変化があらわれてきました。
ピーク時の平日お昼時間帯に、ダウンロードが1M台まで低下、第2ピーク時の夕方時間帯(帰宅時間帯)も12月の25Mから8Mへ速度低下しており、通信速度が3分の1程度に落ちています。
この速度では、昼時間帯には、Youtubeなどの動画をストレス無く観るのは、厳しい。
朝と深夜時間帯には、通信速度は、あまり変化していないので、加入者が増えピーク時間帯には、回線がギリギリの状況。
ソフトバンクを使用した格安スマホは、少ないので、ソフトバンクのシムロックが解除できない、スマホは、選択肢がすくなく、契約が集中しているのかもですね。
純正ドコモは、1番ネックであった、深夜時間帯の通信速度も回復しつつあり、昼時間帯では、マイネオソフトバンクよりも約100倍の速度があり、さすがキャリア、設備投資は惜しまずインフラ整備を行っていると推測できます。
マイネオ・ソフトバンク回線は、開始して4ヶ月経ちましたが、少しずつ遅くはなっていた通信速度の低下が著しいと判断。
ピーク時間帯の通信速度を見るに、あまりオススメし難い、安かろう悪かろうの格安シムになってしまったと、思います。
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まとめ
マイネオ・ソフトバンク回線は、現状(2018年11月9日)では、ピーク時間帯での速度低下が著しく、回線の増強が、みられるまで、契約はオススメできません。
契約数が増えていて、速度が遅くなる可能性が高いので、設備投資をする可能性は高いと思うが、改善がみられてからの契約でも遅くはないではないかと。
だが、マイネオは、音声プランでも、2年縛りも1年縛りも無く、解約違約金がかからないので、おためしで契約できるのは魅力。
契約し、速度改善がなく、即解約しても違約金がないので、ただしMNP転出の場合は、高額な転出費用がかかります。(11,500円)
通信データ量がなくなっても、毎月1Gまで、使用できるフリータンクがあるので、月末にデータ量が不足した場合は無料で1Gまで貰えます。
注:毎月21日以降しか使えません。
(この速度調査は、ドコモはiPhoneXR、マイネオ(ソフトバンク)はiPhone5sを使用しております、機種にスペック差が有る為、通信速度が正確でない場合がある可能性があります。
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