2020年3月7日更新)2018年7月23日公開)
【DAZN】ダゾーンとは?月額料金
DAZN(通常)とDAZN for docomoの違い
データ通信量とデータセーブ機能の検証調査。
DAZN・ダソーンとは、日本では2016年から、開始され。
2020年シーズンのプロ野球は、カープを除く11球団の主催ゲームが見られます。
(2019年シーズンのプロ野球は、ヤクルトと広島が脱退し、巨人が新規加入しました。
もう広島のホームゲームを観戦するには、スカパーしかありません。
(一応広島のホームゲームをカーチカチと言うサイトが年間10試合ほど有料でネット中継しています。)
(ヤクルト戦を観戦するにはFODプレミアムに加入する必要があります、月888円。フジテレビONEsmartでも観戦可能こちらは月1,000円と1,050円、フジテレビONEsmartは見逃し配信に対応しています。)
2018年には、プロ野球(NPB)11球団(巨人を除く)と
Jリーグ(J1,J2,J3)を全試合中継しています。)
ほかには、メジャーリーグやテニス、自転車などの競技も放送しています。
2019年シーズンのプロ野球は、ヤクルトと広島が脱退し、巨人が新規加入しました。
・DAZN(ダゾーン)は月々いくらなのか?
DAZNは月々契約で、1750円。(税込み1925円)
DAZN for docomo も月々契約で、980円。(税込1078円)
ただ、スカパーなどとは違い、競技別での料金設定はありません。
・DAZN(通常)とDAZN for docomoの違いは?
DAZNは入会すると1ヶ月間の無料期間があり。
7月20日に加入しても、8月19日までは無料です。
解約しない限り、自動更新になりますので注意が必要です。
無料期間だけで解約したい場合は、即解約しても1ヶ月間はちゃんと観えます。
1ヶ月のみ無料で観たい場合も即解約すれば、解約忘れが防げるので安心。
上記の場合8月20日~9月19日分で1780円、
9月20日~10月19日分で1780円・・・となります。
DAZN for docomo の場合はすこし違っていて、初回は31日間無料で、
無料期間以降は、加入日月と毎月1日の契約状況で料金が発生します。
例えば、7月19日に無料期間が切れた場合、
7月20日から加入になり、7月20日~31日分で980円、
8月1日~31日で980円、 9月1日~30日で980円・・・となります。
DAZN for docomoは、ドコモ回線を契約している方のみ契約できます。
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・DAZN(ダゾーン)は同時に何台視聴できるのか?
DAZNもDAZN for docomoも1つのアカウント、で2台まで同時に観えます。
テレビで野球をみながらスマホでサッカーを応援なんていう
使いかたもできちゃいます。
同時視聴は2台までですが、機器登録は6台までできます。
モバイルかデスクトップとしか分からなく、どの機種か確認できないところが残念なところです。
・DAZN(ダゾーン)のデータ通信量は?
実際に測定してみました。
環境はiPhone8でWi-Fi(スターキャット(ケーブル))。
モバイルデータ通信は、ドコモの純正回線。
各30分で測定しました。右側はわかりやすく1時間の通信量とします。
wi-fi(ワイファイ)通常モード
1回目・・・1659MB/1hでは3318MB
2回目・・・*561MB/1hでは1123MB
3回目・・・1842MB/1hでは3684MB
4G(LTE)ドコモ回線・通常モード
1回目・・・1344MB/1hでは2688MB
2回目・・・1200MB/1hでは2400MB
3回目・・・1222MB/1hでは2444MB
わたしの家のWi-Fiの通信が悪かったのか2回目の測定結果が安定してないのですが、
正直に報告しときます。
4G(LTE)は、さすがドコモ。回線は安定しているようです。
Wi-Fiの場合1時間あたりは約3.5G使用してます。
自宅の場合は通信量無制限だとおもいますので問題はないと思います。
4G(LTE)モバイルデータ通信の場合1時間あたりは、
約2.5Gと大変多く使用してます。
月々5Gの契約の場合、2時間視聴したら、通信規制になってしまいます。
データ使用量が多いので気をつけて下さい。
ソフトバンクのほぼ使いたい放題(50GB)でも使いたい放題じゃなく、
ぜんぜん足りません・・・
その為か、データセーブモードが実装されました。
・データセーブモードの通信量は?
2018年7月20日からデータセーブモードが登場しました。
設定方法は。
- その他を選択
- データセーブを選択
- スイッチの切り替えと簡単です。
実際に測定してみました。
環境はiPhone8で自宅回線はWi-Fi(スターキャット(ケーブル))
モバイルデータ通信は、ドコモの純正回線。
各30分で測定しました。右側はわかりやすく1時間の通信量とします。
wi-fi(ワイファイ)データセーブモード
1回目・・・*183MB/1hでは*366MB
2回目・・・*135MB/1hでは*270MB
3回目・・・*160MB/1hでは*320MB
4G(LTE)ドコモ回線・データセーブモード
1回目・・・*456MB/1hでは*912MB
2回目・・・*240MB/1hでは*480MB
3回目・・・*216MB/1hでは*432MB
通信環境や画像の状況もあるとおもいますが、
概ね、wi-fi(ワイファイ)では10分の1。
4G(LTE)では5分の1になりました。
(データ消費量に差が大きいので、後日再測定を行います)
通信の差は、回線の安定時はHD画質、不安定時は標準画質になっていることが、
考えられますが、iPhone8の小さな画面では、わたしは識別できませんでした。
通常モードとデータセーブも、画質に違いがあるとは思うのですが、
同じく識別できませんでした。
(大きな画面のタブレットとかであれば、わかるとおもいます。)
”DAZN(ダゾーン)は7月20日、モバイルアプリの使用データ量を制限する「データセーブ機能」を提供開始したと発表した。データ使用量は今までの約7分の1になるという。”
とのことだが、実際測定したら、この様な結果になりました。
インターネット通信環境
・標準画質(720p)は5Mbps。HD画質(1080p)は9Mbpsの速度が必要。
通信状態によって自動で画質が変化しますので、標準画質とHD画質との、
切り替えはできません。
・まとめ
- DAZNは月々契約で、1750円。(税込み1925円)
- DAZN for docomo も月々契約で、980円。(税込み1078円)
- DAZNもDAZN for docomoも1つもアカウント、で2台まで同時に観えます。
- Wi-Fiの場合1時間あたりは約3.5G使用してます。
- 4G(LTE)モバイルデータ通信の場合1時間あたりは、2.5G使用してます。
- データセーブモードではWi-Fi(ワイファイ)では10分の1。
- モバイルデータ通信4G(LTE)では5分の1。
- 画質は自動、標準画質とHD画質との、切り替えはでない。
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因みにわたしは、ダゾーンのことをダズーンと勘違いしてました。
dazon dazunとも勘違いしている方もいるかも。
(すべての画像は公式HPより転記。)
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