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楽天モバイル スーパーホーダイの罠【考察】

楽天モバイルは本当に安いのか?

(2018年8月19日更新)

 

楽天モバイルが、スーパーホーダイの新プランをだしてきましたね。

3年契約(3年縛り)で2年間ずっと1480円~ と言う。

普通ずーっとをつかうなら3年でしょ!

ちょっと何言ってるのかわかんないですけど~ 的なプランですが。

 

高速通信を使い切ったあとの1M通信と通話10分無料は魅力的ですね。

 

一番使用する時間帯で300kは残念。最近は職場でもセキュリティーの為、個人スマホを社内Wi-Fiが使えない所も多い。動画はまずみえない。テキストもなかり遅くなります。

 

ただ通話には専用アプリが必要でiPhoneなどの電話帳から直では発信できません。

 

折返しの際、番号を記憶するか、コピーしなければいけないのが、とても不便。

 

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 料金プラン。

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プランSの場合3年契約で2年間(24ヶ月)スーパーホーダイで月々1000円、楽天会員割引で月々500円、月2980円のプランから合計1500円割引。

 

なので月々1480円になります。

 

ダイヤモンド会員の場合そこから、12ヶ月間のみ500円割引になります。

 

ただし1回線のみで夫婦や家族で入る場合は1回線しか適用されません。

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では、トータル金額と月々かかる維持費を見ていきましょう。

 

3年間(36ヶ月)で1480×24ヶ月/2980×12ヶ月になりトータル69280円。1ヶ月あたり1925円

 

そこに新規手数料3240円とドコモシム発行手数料432円が上記にプラスでかかります。

 

2年(24ヶ月)の場合はスーパーホーダイ割引が2年間500円割引になり1980×24ヶ月で47520円。1ヶ月あたり1980円

 

と、新規手数料などを除けば月々55円しか変わらず月々の見かけの安さで長期契約を狙っていることがわかります。

 

だが、3年(36ヶ月)契約をし、24ヶ月で解約違約金9800円を支払うのが最安。

 

1480×24ヶ月+9800(違約金)で45320円 月々1888円になります。

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しかし上記はもどれも誤差。

 

解約月は日割りがないので、月末に解約することをおすすめします。

 

ただ、期間満了解約の場合は期間満了翌月にしか解約できず37ヶ月間もしくは25ヶ月間の縛りになります。

 

当然これには機種代は入ってないです。

夏のボーナスセールでいま安いのでそこで購入するのも有りだと思います。

わたしは、機種は一括で購入することをおすすめします。

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今後の楽天モバイルの戦略

 

楽天モバイルは2019年の10月から、格安スマホ・シムのMVNOからドコモなどのキャリア(MNO)になることが決定しており。

 

ドコモ、ソフトバンク、auに続く4つ目のキャリアになります。

 

あと1年でキャリアになるので、今から回線の囲い込みをしようとしているのです。

 

複数年契約をする場合この、切替タイミング(2019、10)で、多分ですが、楽天モバイル(MVNOドコモ回線ver.)から、楽天モバイル(自社キャリアMNO楽天モバイル回線)になる可能性が高い。

 

電波が非常に悪い、初期ソフトバンク以下になるかも、ソフトバンクはボーダフォンを引き継ぎましたが、楽天モバイルはド新規なので!

 

そうなると、解約したくなるが、長期契約中なので高額な違約金が発生します。

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私は、契約しませんが、皆様に上記の様なデメリットがあることを理解して頂いて契約してもらいたい。

 

見かけの安さに騙されにように。

 

通話が少なかったりLINEで十分な方には、他社MVNOの方が安いですし。

 

最近は良いらしいですが、楽天はもともと通信が不安定なので、安く済ましたい場合は、ワイモバイルやUQモバイルの方をおすすめします。

画像はすべて公式HPからの転記です。

  

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